第12回夏休み子ども体操教室が、8/17(金)の埼東よみうりに掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

向上する夏休み
リ・ボーンはすだ総合型地域SC
蓮 田
 蓮田市の「リ・ボーンはすだ総合型地域スポーツクラブ」は小学生を対象にした「夏休み子ども体操教室」を7月29日から31日まで同市立黒浜北小学校で開催しました。
同クラブは体験を通して地域の活性化や、コミュニケーションを図ることを目的に、大人から子どもまで幅広く活動しています。今回は、市内はもちろん白岡市や伊奈町などの近隣からの小学生が跳び箱、鉄棒、マット運動に挑戦しました。
緊張した面持ちの子どもたちも指導員の爽やかな笑顔に次第に楽しそうに跳び箱に挑戦。体育はあまり得意ではないという同校2年生の宮澤朋花さんは、「お母さんに教えてもらって練習に来たので、跳び箱5段を跳べるように頑張りたいです」とうれしそうに話しました。
この体操教室は12回目。同クラブ代表の富田康夫さんは「昔は夏休みといえばラジオ体操がありましたが、今はなかなか体操を楽しむ環境が変わったので少しでも楽しんでもらえればと思います」と話します。
 また、同クラブではほかにバク転やトランポリン教室も開き総勢80人の子ども達が在籍しているそう。今年創立10周年を迎え、来年3月には記念事業として同市総合文化会館ハストピアで発表会を予定しています。

2018.8.17
埼東よみうり
(原文そのまま)